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自動車保険の保険料

自動車保険の新規加入や乗換え等の時に、やはり一番気になるのが、がどうなるのかということでしょう。
保険市場の自由化によって、自動車保険業界も様々な商品を用意してしのぎを削っており、それが自動車保険の保険料にも反映されています。業界は大変でしょうが、消費者にとってはいいことですね。
保険料の概要について見てゆきましょう。
まず自賠責保険ですが、になっています。
次に任意保険ですが、
任意保険のの面から、いくつかの実例を見てみましょう。
例えばJAの自動車共済の場合は、
自賠責、任意の両方に加入すれば7%の割引になったり、無事故期間による割引が他社より多い最大62%まであることで、合わせれば7割近く保険料が安上がりになります。
農業用の車両ならさらに7%引きになります。
ただし、この共済はJA組合員用の自動車保険なので、加入枠の空きがあるか、あるいは出資金を出して准組合員になる必要があります。
保険料は少し割高でもより安心なサービス、特約が欲しいという場合は、東京海上日動が最もシェアが大きく内容が充実しています。
共済系以外で基本的な保険料を安く抑えたいのなら、ダイレクト系と言われ、通販で直接契約することができるチューリッヒ、ソニー損保なども選択肢に入ってきます。
特にチューリッヒは日本で初めてインターネットでの保険見積もり、契約サービスを始めた保険会社であり、顧客満足度は4年連続第1位を誇っています。
他にも、補償内容の分り易さや、手続きの手軽さ、顧客の求めるサービスの選択のし易さを特色にしている保険会社もあります。
このように、自動車保険は、誰にとっても保険料さえ安ければすべて良しとは言えない面があるのも事実です。
各社の自動車保険を比べる場合は、いきなり見積りや資料を取る前に、このサイトなどで基本的なポイントを頭に入れ、補償内容、特約の内容、必要なロードサービスなど自分が必要とする補償内容を確かめてから見積もりを取ると、各社の特色の違いや保険料の違いが良く分るでしょう。
また、多くの保険会社の商品を比較、検討したい場合は、一括見積もり請求サービスを利用すると楽になります。
保険や金融の自由化は、アメリカがジャパンマネーを吸い上げるための巧みな仕掛けだなどということを言う方も居りますが、それはさておき、かつてに比べて自動車保険の選択の幅が大きく広がったのは、私たち消費者にとってはメリットです。
よく比較検討し、ライフスタイルにマッチした、納得できる自動車保険を選びたいものです。
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任意保険~対人賠償保険

任意保険の種類 その1としてをとり上げます。
自賠責保険の支払い限度額は、死亡事故の場 合3000万円、重度後遺障害の場合4000万円と決められています。
自動車保険の対人賠償保険は、歩行者、同乗者、または他のクルマに乗っている「他人」を死亡、負傷させて法律上の損害 賠償責任を負った場合、自賠責保険から支払われる保険金額をオーバーする部分について支払われる、いわば任意保険の中心的な柱となるもので、まさに自賠責保険の不足分をカバーする役割を担うことになります。
対人賠償保険のは、あくまでであり、加入者自身(被保険者)は対人賠償の対象にはなりません。
基本的に、契約者の配偶者や子供、同居の親族も被保険者の扱いとなり、対人賠償の対象にはなりませんので、理解しておく必要があります。
たとえば、家族と一緒のドライブで単独事故を起こした場合、同乗の妻や子供がケガ をしても、そのクルマの対人保険金は支払われません。
また被保険者の許可のもとにクルマを使用している人も、例えばあなたの了解の下に友人等が運転して事故を起こし、友人が怪我をした場合も、保険金は支払われませんので、注意が必要です。
このように、自動車保険の対人保険の場合は、保険金の支払いの対象とならない「被保険者」の定義を事前によく理解しておく必要があります。
身近にもありましたが、自賠責保険しか入っていない方の起こした交通事故は、被害者だけでなく、加害者にとっても悲劇です。
自賠責保険だけでなく任意保険に加入しており十分な補償ができるとしても、被害者に後遺症が残ったりすれば、加賀者の精神的痛手は小さくないでしょう。
ましてや、寝たきりなど億単位に上るであろう損害を被害者に与えたにもかかわらず、任意保険に加入していないばかりにその大半を補償することもできないという状況は、一生の間消えない精神的呵責になりかねません。
改めて任意保険加入の重要さを認識させられます。
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任意保険~対物賠償保険

自動車保険の任意保険の種類その2として、今回は対物賠償保険についてです。
対物賠償保は、交通事故を起こして、事故の相手のクルマをはじめ、ガードレールや電柱などの構築物、また住宅や商店などの建築物に、破損、汚損、滅失などの損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合に保険金が支払われるというものです。
保険金は、他人のモノに損害を与えたことにより負担する賠償金について、1回の事故につき、契約の保険金額を限度に支払われますが、修理費等の直接損害だけでなく、その結果生じた休業損害、代車費用等の間接的な損害額も保険金の支払い対象となります。
ただし、対人賠償保険の場合にも、契約者本人や家族等は「被保険者」であり、「被保険者」の損害は補償の対象にならないことを説明しましたが、この対物賠償保険の場合も、自分つまり契約者本人や親族の所有するものの損害には保険金は支払われないことになっていることについて注意する必要があります。
ボディーの修理代ですむ程度の、軽い事故であればポケットマネーで何とかなるかもしれませんが、営業車や商店等に損害を与える事故となれば、修理代だけですむことはなく、必ず事故による休業損害が発生しますので、驚くような金額の損害請求になることも大いにあり得ます。
対人賠償保険と比べて、概して金額的には小さい損害かもしれませんが、事故には車など物の損害がつきものであることや、自賠責保険ではカバーされていないことから、やはりいざという時の備えとしてして欠かせないものでしょう。
そのため、この対物賠償保険は、SAP、PAPにおいては、定番的なメニューとして自動的に契約の中にセットされることになっています。
(BAPでは希望に応じて選択できるようになっています。)
*SAP...対人、対物、搭乗者障害、自損事故、無保険車障害、車両保険の6つを組み合わせた万全タイプの任意保険
*PAP...SAPから車両保険を省いたもので車両保険は不要という人に向く
*BAP...対人、対物、車両のいずれかと他の保険との組み合わせを加入者が選ぶことの出来るセット
対人賠償保険のところで、自動車保険の対人賠償保険は、自賠責保険の不足をカバーし任意保険の中心的な柱になる重要な補償であるといいましたが、今回の対物賠償保険もやはり対人賠償保険と並んで自動車保険の中心を成す柱であるといえるでしょう。
しかも、交通事故の多くは車対車や車対物の事故であり、最も利用される機会が多いのがこの対物賠償保険かも知れません。
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任意保険~自損事故保険

自動車保険の任意保険の種類 その4は、です。
いわゆる「自爆」事故は初心者ドライバーに多いとは限りません。
初心者の運転は緊張感と慎重さを伴うため自損事故が少なく、かえって運転に慣れ始めて緊張感が薄れたり変な自信が出てきた頃が危ないということがよく言われます。
また、相手車のある事故でも、信号待ちの車への追突やセンターライン・オーバーで対向車と衝突という、いわゆる「百ゼロ」(自分の過失割合が100パーセント)事故もあり得ないとはいえません。
この様な事故の場合、自らの怪我や損害等については、自動車保険の自賠責保険は全く無力であり、任意保険であるこの自損事故保険が重要性な役割を果たすことになります。
自動車保険でこの様な場合に非常に頼りになる「自損事故保険」は、任意保険の種類|その1でとり上げたことになるため、契約するときに改めて保険金額などの設定することもなく、別段の特約保険料を支払うこともなく済んでしまいます。
自動車保険の任意保険に加入している人でも、この「自損事故保険」についてあまり意識していない人や存在自体を良く知らない人も多いのは、このように対人賠償保険とセットになっているからかもしれませんが、ので、ぜひ自分の任意保険における「自損事故保険」の補償内容等を確認しておいたほうがいいでしょう。
自動車保険の「自損事故保険」の補償内容は、通常の場合下記のようになっているはずですが、特約の内容が保険会社各社によって異なる場合があるので、詳細については約款等で必ずご確認ください。
・死亡時 1500万円
・後遺傷害 50万円~1500万円(介護の必要が場合350万円が上限)
・入院 1日あたり6000円(搭乗者傷害保険とは別に 上限100万円)
・通院 1日あたり4000円(搭乗者傷害保険とは別に 上限100万円)
酒酔い運転や無免許、また故意の事故等では、当然ながら保険金は支払われませんが、万が一自損事故を起こしたときは「自分で起こしてしまった事故だから・・・」とあきらめてしまわずに、必ず自動車保険の保険会社に報告を入れ、相談してみるべきでしょう。
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任意保険~車両保険

任意保険の種類の最後は、です。
自動車保険の車両保険は、いわば自分のクルマのための保険といってよいでしょう。
愛車が盗難に遭ったり、自損事故で車が大破したり、当て逃げされてしまったりというように、自分の車が(契約車両が)、偶然の事故によって損害を受けた場合に、修理代などが補償される保険です。
このように、車両保険は、対人保険や対物保険のように相手方への補償のための保険と違い、自分の車の損害のための保険ですので、保険金額は、契約するクルマの年式や種類等に応じた「時価」によって定められます。
契約車両の保険金額は、保険会社が、最新の「時価」データを基に決定し、時価が高い車はそれに応じて保険料(掛金)も高くなります。
また、スポーツタイプなど事故率の高いクルマの場合も、保険料は割高になります。
このように、自動車保険の車両保険の場合 保険金額の設定は会社側によって行われるので自由度はありませんが、補償範囲の選択の幅の方は広く、選択によって保険料が変わってきますので、どれが自分の求めるタイプなのかを良く検討し、契約に臨む必要があるでしょう。
保険料が安いものからあげてみますと、
最も手軽なは、自動車保険で設定されている7種類の損害のうち、というタイプで、盗難の場合には補償を受けることができません。
は、同じく7種類の損害のうち、単独事故と当て逃げを除いて補償を行うもので、盗難、走行中の窓ガラス破損等でも、保険金が支払われるタイプです。保険料は、次の「一般車両保険」と比べるとかなり割安であり、といえるでしょう。
は、設定された7種類の損害をすべて補償するタイプで、保険料は最も高くなりますが、ともいえる、万全の車両保険です。
高額ないわゆる高級車のオーナー等にとっては欠かせない保険なのかもしれません。
無保険車傷害保険の項で紹介した調査(インターネットコミュニティ「MyVoice」が、2007年8月に行った自動車保険の利用に関するアンケート調査)によると、任意保険加入者のうち車両保険に加入している人は57.3%ということです。
車両保険の普及は、まだまだこれからのようです。
筆者もそうでしたが、盗難など、損害を受けてみて初めて車両保険の必要性を痛感するケースが多いのかもしれません。
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自動車保険の等級制度

自動車保険には、自動車保険ならではの制度として(正式名称『ノンフリート等級』)という制度があります。
この等級は保険料の割引、割増に直結する制度であり、運転者の自動車保険加入歴と事故回数を比べて計数化し、数値が上がるほど自動車保険の保険料の割引率が大きくなるという仕組みになっています。
つまり、自動車保険では、事故を頻繁に起こすようなドライバーの保険料を高くすることによって、優良なドライバーの不公平感を解消しているわけです。
自動車保険の等級制度には、各社共通のルールがあります。
初めて自動車保険に加入する場合はし、無事故を1年間続ける毎に等級が1等級つづつ上がり、保険料の割引率が大きくなります。
最高で20等級まであり、は保険料がになるので、安全運転を心がけ無事故を継続すれば、年間かなりの金額の節約が可能になります。
逆に、事故を起こしてしまうと契約更新時に1事故につき3等級ずつ等級が下がることになり、翌年度の保険料が大幅に高くなってしまいます。
ただし、火災・洪水・盗難等が原因の車両保険のみの事故()の場合には、等級がダウンすることなく、翌年も据え置きとなります。
また、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、無保険者傷害など定められた保険事故だけの場合は、等級をダウンする事故としてカウントされない()ことになっています。
等級は、引継ぎのルールも決められており、
・契約更新の際、他の保険会社に切り替えた場合
・記名被保険者を配偶者間、同居の親族間で変更する場合
などは、それまでの等級が引き継がれることになっており、また車を廃車にした場合や譲渡した場合でも、5年以内に新しい車により自動車保険に再加入すれば以前の等級が引き継がれることになります。(これを「中断」といいます。)
この等級制度こそが、最も自動車保険の性格を表している制度かもしれません。
無事故を継続すれば毎年等級が1段階ずつ上がるので、保険料節約の最も有効な手段となります。
任意保険を使い保険料を受け取っても、火災・盗難等による車両単独事故など契約者の過失によらないような事故については、等級がダウンせず据え置きになる場合があります。
保険会社によって異なりますが、車両保険での支払のうち、「限定A」に該当する損害のみの事故、具体的には次に当てはまる事故の場合が「等級すえおき事故」となるのが一般的のようです。
・火災または爆発による事故
・盗難による事故
・騒じょうまたは労働争議に伴う暴力行為または破壊行為による事故
・台風、たつ巻、こう水または高潮による事故
・落書または窓ガラス破損の事故
・飛来中または落下中の他物との衝突による事故
「すえおき」ですから、翌年度の等級は無事故やノーカウント事故の場合のように1等級上がるのではなく、前年度の等級のまま据え置かれることになります。
翌年の等級を下げる事故としてカウントされない事故であり、具体的には次のように、同乗者以外の他人に損害をもたらさない事故のうち、一つだけを起こした場合、あるいは二つ以上の組み合わせで起こした場合が該当します。
・搭乗者傷害保険事故
・人身傷害保険事故
・無保険車傷害保険事故
・その他各社がノーカウント事故と定める特約事故
これらの事故だけの保険・特約請求が行われる場合は、ノーカウント事故として扱われ、翌年度の等級に影響しませんので、「等級すえおき事故」の場合と異なり、他に事故がなければ据え置きでなく等級が上がることになります。
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カテゴリー:自動車保険の基礎知識
無料一括見積もりサービスの活用

■自動車保険の比較、検討は一括見積もりサービスで
自動車保険の自由化によって選択できる保険商品が増え、幅広い選択ができるようになりました。
その分、納得できる自動車保険を選ぶためのの比較、検討も大変になりますが、ネットで利用できる、自動車保険一括見積もりというサービスが大変便利です。
自動車保険は、同じ補償内容でも
「免許証の色」、「走行距離」、「事故歴」、「通勤・通学などの使用用途」、「ドライバー年齢」、「ドライバーの範囲(複数の場合)」、「エアバックの有無」、「改造の有無」など、
使用目的や加入者の要素によって大きく価格が変わります。
したがって、多くの保険会社から一つ一つ個別に見積りを取り寄せるのは、大変な手間と時間がかかりますが、それを一挙に行ってくれるのが自動車保険一括見積もりです。
自動車保険一括見積もりのサービスを利用すれば、見積もり条件を一度入力するだけで、各社の見積もりを同じ加入条件や補償内容で比較することができ、自分が求める内容の保険を契約するにはどこの商品が最も価格が低いのかなどを短時間に知ることができます。
また、各社の見積もりの内容や割引の仕方などを比べてみれば、各保険会社によるリスクの区分の考え方や特約の設定の考え方など、各社の自動車保険の特色をうかがい知ることができるかもしれません。
■一括見積もりサービスの使い方
見積もりサービスを利用する場合には、事前に免許証、現在の保険証券、車検証を手元に用意しておくのが良いです。
また、見積りには次の情報が必要ですので、事前に確認して必要であればメモをしておいた方がいいでしょう。
初度登録年月 、メーカー名、車名、型式、保険加入状況、所有者、主たる使用目的、
予想年間走行距離、主たる運転地域、エアバック、改造の有無、陸運支局、
現契約のノンフリート等級、現在の補償内容、原契約の満期日、現契約の保険会社、
現契約保険金請求事故回数、契約者の基本情報(住所、氏名、年齢など)、
運転免許情報(取得年月日、免許証の色、免許停止経歴など)
そして、くどいようで恐縮ですが、車両保険はどうするのか、そのタイプは何を選ぶのか、特約はどうするのかなど、について、ぜひご自分で考えて方針のようなものを持っておいてください。
一括見積もりの入力の時に聞かれるからというからだけでなく、このうに便利なサービスをできるだけ効果的に活用し、いい保険選びができるようにするために、ぜひお勧めしたいと思います。
一括見積もりサービスのサイトは、次が有名で、すべて無料で利用できます。
管理者の体験では、保険スクエアbang!がユーザーーフレンドリーで比較的使いやすかったという印象がありますが、でもそれはたいした差ではありません。
どうぞ積極的に活用し、いい保険選びができることを願っています。
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カテゴリー:自動車保険の選び方
一括見積もりと個別見積もりを上手く使う

■一括見積りは万能ではない
自動車保険の一括見積りは大変便利で、自動車保険選びの時の大きい力になってくれますが、すべての内容を網羅した万能なものであるというわけではなく、一定の限界があり、利用する場合はそのことを知っておくべきでしょう。
まず、注意しなければいけないのは、一括見積りの場合、各社がそれぞれ設けている独自の特約や補償は見積もりの対象から外れているという点です。
各社独自の補償内容まで一括見積りに反映させるためには、それぞれの保険会社の個別の特約の条件など、入力する項目が膨大になりますが、ネットの一括見積りサービスは、不特定多数の人が、必要最小限の質問項目を入力することによって、多数の保険会社の見積もり概算を比較することが目的ですから、この点はやむをえないでしょう。
次に知っておくべきなのは、一括見積もりでは、掲げられている保険会社のすべての見積もりを入手できるわけではないということです。
たとえば、ラインナップ数が15社になっていたとしても、結果として見積もりが最終的に示されるのは6社だけということが十分にあり得ます。
■個別見積もりのメリット
各社独自の特約や補償なども含め、各社それぞれの具体的な条件を詰めるためには、やはり各保険会社の個別見積もりが必要であり、一括見積りはこの点で個別見積もりにはかないません。
また、各社サイトの個別見積もりでは、詳しい個人情報を入力しなくても試算ができますし、車両保険や特定の特約を付けた場合、外した場合など、というメリットもあります。
■一括、個別の両方の見積もりを上手く使おう個別見積もりのメリット
自動車保険ののが、ネットでの自動車保険選びのコツといえるでしょう。
例えば、一括見積もりサイトで大雑把な保険会社の絞り込みを行ってから、独自の補償などについては各社の個別見積もりによって煮詰めていくというやり方もいいでしょう。
また、時間がない場合は、一括見積もりの比較だけで保険会社を決め、翌年の更新の時にその会社のサイトで独自部分などの細かな検討を行うのもいいでしょう。
各社の個別見積もりサイトは、検索で社名を入れればすぐ探せますので紹介するまでもないでしょう。
なお、最近自動車保険に力を入れているのか、あの価格.COMが、自動車、バイクの保険の比較、検討、見積もりのサイトを開いています。別の意味で、大変参考になるかもしれません。
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カテゴリー:自動車保険の選び方
自動車保険ランキングの活用

■自動車保険選びの入り口
このサイトでは、自動車保険選びのときは、車の使用状況やライフスタイルからみて、あなたが自動車保険に何を求めるのかについて、ある程度考えを持ってから、比較、検討を行うことをおすすめしています。
しかし、考えを持つといっても全く初めての場合や、これまで自動車ディーラー任せや保険代理店任せにしていた場合は、何がポイントなのか、どれをどう見れば良いのかがイメージしにくいと思います。
そのようなときには、入り口として、自動車保険ランキングを参考にしてみるのがいいでしょう。
それぞれのものさしで独自のランキングを掲載しているサイトもたくさんありますが、まず初めとしては、広く世間一般の評価、評判を客観的に知ることができるという意味で、専門の調査機関が第三者の立場から調査・公表するランキングが参考になるでしょう。
■日本自動車保険顧客満足度調査のランキング
第三者機関が毎年公表しているランキングで有名なのが、2004年から行われている「J.D.パワーアジア・パシフィック 」です。
2011 年の結果は、2011 年7 月29 日にされましたが、そのランキングは次のようになっています。
1位 ソニー損保 (1,000 ポイント満点中668 ポイント)
2位 チューリッヒ (666 ポイント)
3位 AIU (624 ポイント)
4位 三井ダイレクト
5位 アメリカンホーム
ソニー損保は「保険会社の安心感」で他社を上回り、チューリッヒは「商品・サービス」、「契約手続」、「情報提供」で他社より高い評価を得、AIUは、「契約チャネル」で他社を上回った高い評価を得ているそうです。
ちなみに、2007年まではチューリッヒが4年連続で1位でした。
何が利用者の満足度を左右しているのかも下のようにグラフによって分りやすく示されており、「価格」が前年第2位からも第4位になっているなど、興味深いです。
どうぞ、一度ご覧になってみてください。
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チューリッヒの自動車保険

チューリッヒ自動車保険は、日本で最初にインターネットでの自動車保険の見積り・契約サービス等を実現したほか、安全運転講習会受講割引などもいち早く導入している外資系の通販型・リスク細分型自動車保険です。
また、チューリッヒ自動車保険は、代理店を介さずに契約者と直接取引きする「ダイレクト販売」によるコスト削減でリーズナブルな保険料を実現しています。
チューリッヒ自動車保険の主な特徴としては、
・個々の条件にあわせた「」を採用
・安全運転者特別割引・年齢区分での保険料算出
・事故率の低いエリアの割引
・日常・レジャー使用の割引(月、平均15日未満)
・年間走行距離による割引
・新車割引・ゴールド免許割引・エコカー割引(認定のエコロジカルカー対象)
など、運転者が自分の点でしょう。
これらの内容を組み合わせることにより最大40%割引の適用が可能となります。
チューリッヒ自動車保険の次の特徴は、
「新・インターネット割引」で最大7000円(保険料が4万5千円以上の場合)も保険料が安くなるチャンスもあるという点でしょう。
事故対応の面を見ても、チューリッヒ自動車保険のとなっています。
カスタマーケアスタッフによる、応急処置・事故処理のアドバイス、ロードサービスの手配、専任の担当者による示談交渉から保険金のお支払までのサービスなどが用意されています。
チューリッヒ自動車保険のサービス面の特徴を見ると、
・バッテリー上がり、キー閉じ込み、パンク、ガス欠の30分以内の応急処置無料
・レッカー移動へ10kmまで無料
・レンタカーは6時間まで無料・帰宅費用は1名のみ2万円まで補償
・宿泊サポートで当日一泊37500円まで補償
・修理後車搬送は10万円まで補償
・車の事故や故障によって生じたキャンセル費用3万円まで補償
等の多様なサービスが「ロードアシスタントサービス」として用意されており、さらに、継続契約を行うとこれらのロードアシスタンスが大幅に拡充されることになっています。
また、チューリッヒ自動車保険では、法律相談や24時間の医療相談、車検サポート等のサービスも、「ライフアシスタントサービス」の一環として充実した内容のものが用意されています。
チューリッヒ自動車保険は、ダイレクト系でありながら2004年から2007年までに選ばれましたが、このような行き届いた保障内容、サービス内容を見れば、頷けるものがあります。
チューリッヒ自動車保険のこのような先進性が、現在のダイレクト系を中心とした自動車保険の競争に火を付けたと言っていいのではないでしょうか。
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カテゴリー:各社自動車保険の比較レビュー
ソニー損保自動車保険

僅差ではありましたが、4年連続1位のチューリッヒを抜いて、2011年のJ.D.パワーアジア・パシフィック日本自動車保険顧客満足度調査の自動車保険ランキングで1位になった、ソニー損保の自動車保険をとり上げてみましょう。
ソニー損保の自動車保険の特徴として、まず第一に挙げられるのは、
という合理的な仕組みになっているということでしょう。
契約時に年間走行距離を申請し、その距離が少ないと割引が受けられるという仕組みになっています。
年間走行距離ごとの割引率の目安は、3,000km以下なら29%、7,000km以下なら26%、11,000km以下なら20%となっています。
しかも、「くりこし割引」といって、走行距離が契約に満たなかった場合は、その満たなかった分を翌年に繰り越すことができることになっています。
また、契約が2年目以降になった場合に受けることのできる、走行距離がオーバーしても追加保険料が不要の「こえても安心サービス」(使用目的が主に家庭用の場合)というサービスもあり、魅力を加えています。
第二の特徴は、
ロードサービスが充実していることです。
ソニー損保自動車保険では、事故や故障でレッカー車によるけん引画必要なときには、20kmまで無料で行ってもらえます。
また、クイックサポートというサービスもあり、バッテリー上がりのジャンピング・交換作業、キー閉じ込み時の開錠、タイヤパンク時のスペアタイヤ交換作業、ガス欠時のガソリン補給、各種オイル漏れ点検・補充など、冷却水補充などが対象になっています。
次に挙げられる特徴は、安心できる事故対応でしょう。
ソニー損保のを謳っており、休日の事故であっても「受付」のみならず、初期対応まで実施してくれる「即日クイック対応」がセールスポイントになっています。
フリーダイヤルでもちろん、PC・携帯からも連絡することができます。
また、その日のうちに対応結果を報告する「即日クイック報告」も魅力です。
1事故1担当者制で担当者がすぐ決まる安心感は、やはり説得力があります。
この他、インターネットで見積もり・申し込みすると割引が受けられるインターネット割引、ゴールド免許割引(3%割引)などのサービスがあります。
このように、ユニークな特徴によりダイレクト系の特長を生かしながら、ダイレクト系にありがちな事故対応等の不安要素を逆に安心要素にすることにより、顧客を増やしているのがソニー損保の自動車保険の強みであるということができるでしょう。
条件によっては、年間走行距離による割引により、驚くほど保険料が安くなるはずです。
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アメリカンホーム・ダイレクトの自動車保険

アメリカンホーム・ダイレクトは、名称からわかるように外資系の通販自動車保険で、タイプとしては「リスク細分型自動車保険」ということになります。
アメリカンホーム・ダイレクトは、日本において最初に通販を採り入れ、それまで聞いたことのない印象的なテレビコマーシャルで通信販売の自動車保険は安いという新しい自動車保険のあり方をわが国に広めました。
常に新しい試みをに取り組んでいる意欲的な会社です。
自動車保険としての特徴を整理すると、
・運転者を個別に、しかも1人ずつ記名する
・家族を対象に充実した補償が行われる「ファミリー特約シリーズ」
・2台以上の保険契約を行えば2台目が割引を受けられる「」
・が使える「アメリカンホーム・ダイレクト クラブオフ」
等が挙げられるでしょう。
リスク細分を特徴にしていることから、保険料の割引きは、
・運転者の年齢・性別
・免許証の色(ゴールド、ブルー、グリーンの区分)
・使用目的(日常・レジャー使用、通勤通学使用、業務使用)
・運転地域(全国を7つの地区に分けて保険料設定をしている)
・その他(車の用途、車種)
に応じて、きめ細かく設定されています。
いわゆるロードサービス等も充実しているといえるでしょう。
契約者全員(個人に限る)にロードサービスがついてきますし、自宅でのトラブルも対象となり、対応無料レッカー移動の距離は最大10km、契約2年目以降はサービス内容がかなりアップすることになっています。
指定工場での修理等による入引取り・納車は無料、指定工場での整備中の代車も無料、事故により修理した箇所はその車を所有している限り保証されます。
事故対応についても、24時間365日事故受付、1事故1担当制を採用しています。
また、インターネットからの申し込みはさらに保険料が割引きされ、アメリカンホームのサイトからの申し込みの場合は保険料が8%程度割引きされます。
アメリカンホーム・ダイレクトは、このような特色を持つことから、特に、
・1人しか運転しない場合
・2台以上車を所有している人
にとっておすすめの自動車保険といえるでしょう。
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全労済のマイカー共済

全労済の正式名称は「全国労働者共済生活協同組合連合会」といい、いわゆる生協法に基づき国の認可のもとに設立された"保障"の事業を行う生協です。
JA共済と同様、自動車保険の一つとして紹介しますが、正式にはこのような協同組合が行う保障事業は、「保険」ではなく「共済」と呼ばれます。
協同組合は、生活をより良くしたい人びとが自主的に集まって、営利を目的としない共済事業(保険事業)を行う組織で、営利を目的としないことから組合員の利益を第一に自動車保険の事業が行われることになっています。
このように、全労済の共済は営利目的ではないので、のが特徴になっています。
通常の自動車保険と異なり、組合に加入する必要がありますが、それも1000円程度の費用なので全体から見ればほとんど苦にならない程度の負担でしょう。
全労済のマイカー共済の安さの最も大きい理由として、補償対象がマイカーに限られているため事故率が低く、安い保険料でも十分に共済事業(保険事業)が運営できる構造になっていることが挙げられるでしょう。
これに加え、無事故期間が長くなればされ、安全運転、無事故のドライバーには最適の自動車保険だといってよいでしょう。(参考 )
反面、一旦事故を起こしてしまえば保険料は等級次第で大きく上昇しますし、6等級未満や過去1年に事故を起こしていると加入を断られるということもあります。
基本的な補償については、リスク細分型の設計になっていないなど、融通がきかない面がありますが、内容そのものは充実しており、他のダイレクト系自動車保険などと比べても、自分にあっているかそうでないか程度の違いに収まってしまうと思います。
全労災のマイカー共済は、保険料の割引きにも力が入れられており、運転者の年齢や運転者を家族に限定するなどの条件によって保険料が安くなり、新車やハイブリッド車などの車の条件によっても割引きが行われます。
マイカー共済の欠点として挙げられるのは、加入の際に手間と若干のお金がかかることと、事故後の示談交渉の面が弱いと一般にいわれていることかも知れません。
確かに示談交渉は会社による差もあるのでしょうが、要は担当することになった人の能力次第という要素が大きいと思います。
全労災のマイカー共済のように、加入者が無事故を心がけるというモチベーションが自動車保険の保険料の安さにつながり、それがまた加入者に還元されていくという、いわばプラスの循環の上に載っている共済システムは、貴重な社会資源ともいえるでしょう。
選択肢の一つとして検討対象にして損はないと思います。
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三井ダイレクト損保の自動車保険

最近自動車保険の総合ランキングで上位にランキングされることの多い三井ダイレクト損保の自動車保険は、外資系ではない国内損保による通販型・リスク細分型保険です。
三井ダイレクト自動車保険の特徴は、
まず第一に、加入者のライフステージにあった補償内容になっているということでしょう。
たとえば、家族の中で本人と配偶者だけが乗る場合は「本人・配偶者限定特約」を、子供だけが乗る場合は「子供年齢条件特約」をというように、ことができます。
具体的に見ると、「子ども年齢条件特約」(運転する子どものために別に年齢を設定できる)、「本人・配偶者限定」、「臨時運転者特約」、「対歩行者傷害補償特約」、「35歳以上担保」、「家族限定割引」、「新車割引」、「車両保険セット割引」、「前年無事故割引」、「セカンドカー割引」、「長期優良割引」等が用意されており、まさにきめ細やかという表現がピッタリです。
三井ダイレクト自動車保険の第二の特徴としては、運転者の年齢・車の使用目的・車の型式・車齢・安全装置などにより、これまたきめこまやかな保険料設定ができる点が挙げられます。
第三の特徴は、「インターネット契約割引」が用意されていることです。初契約者の場合は4000円の割引、持続契約者の場合も割引があり3000円引きとなります。
三井ダイレクト自動車保険の特徴の4つ目は、安心のロードサービスでしょう。
24時間365日対応、キー閉じ込み、落輪、バッテリー上がり、パンク、レッカー(10kmまで)など無料となるほか、帰宅費用(1名1万5千円まで)・宿泊費用(1名1泊1万円まで)サービス(50km以上遠方での事故)、車両搬送サービス(5万円まで)が用意されており、大変充実しています。
三井ダイレクト自動車保険の特徴その5は、充実した事故対応でしょう。
事故受付は24時間(初期対応は午前9時~午後7時まで)、、対人・対物示談代行、訴訟の場合弁護士ネットワークでバックアップ、長期入院時保険金内払い、搭乗者傷害・自損事故診断書省略、事故証明取り付け代行、事故受付・支払い案内書の郵送サービス、となっており、これでもかといわんばかりのきめ細かさになっています。
これらの特徴のほかに、三井ダイレクト自動車保険の場合は、が口コミで取り上げられることも多いようです。
このように、顧客の身になった隅々まで行き届いた総合的なサービスのきめ細やかさが、個々のサービスでは際立ったものがなくても、総合ランキングで三井ダイレクト自動車保険を上位に押し上げる要因となっているのでしょう。
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そんぽ24の自動車保険

そんぽ24の自動車保険は、「ハナコアラ」とユニークなCMソングですっかりお茶の間のお馴染みになった感じですが、そんぽ24はネーミングからも分るように外資系ではなく、日本興亜損保系列の自動車保険会社です。
その自動車保険の特徴は、補償内容のわかりやすさに加えて、いわゆる代理店を通さないダイレクト系の保険ならではの安価で充実したサービスになっている点でしょう。
トラブルへの対応サービスは、無料サポートと銘打って、充実した内容のものが用意され、できることがそんぽ24の強みになっています。
例えば、日本全国に拠点を置くロードサービスがあり、故障やパンクによるトラブル、キー閉じ込み、バッテリー上がりの時のエンジンスタートなど、突発的なトラブルに対応してくれます。
独自の利率システムを採用し、年間走行距離や免許証の色で割引するなど、保険料を安くする工夫が様々に行われており、ダイレクト保険の特色のひとつであるインターネットで契約する場合の割引も5%になっています。
補償内容の面でも、そんぽ24では顧客のニーズに合わせた様々なプランがあり、例えば、
などが用意されています。
これらの内容の契約が、ため、そんぽ24の自動車保険は、忙しくて契約のための手続きなどに時間をかけられない人に最適だといえるでしょう。
残念ながら事故対応面が弱いのではないかという口コミ評価を目にすることもありますが、事故対応でも実績のある日本興亜損保と連携するなど対応強化の手が打たれているようです。
手軽すぎることが逆に二の足を踏ませるという面もあるかもしれませんが、人身傷害保険では示談交渉を待たずに保険金が出るというメリットも考慮するべきでしょう。
そんぽ24の売りである保険料の安さと契約の手軽さが重要という方は、検討してみてはいかがでしょうか。
などが用意されています。
これらの内容の契約が、ため、そんぽ24の自動車保険は、忙しくて契約のための手続きなどに時間をかけられない人に最適だといえるでしょう。
残念ながら事故対応面が弱いのではないかという口コミ評価を目にすることもありますが、事故対応でも実績のある日本興亜損保と連携するなど対応強化の手が打たれているようです。
手軽すぎることが逆に二の足を踏ませるという面もあるかもしれませんが、人身傷害保険では示談交渉を待たずに保険金が出るというメリットも考慮するべきでしょう。
そんぽ24の売りである保険料の安さと契約の手軽さが重要という方は、検討してみてはいかがでしょうか。
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代理店系三井住友海上のGK

一頃、派手なテレビコマーシャルで目立っている三井住友海上の自動車保険GKです。
最初、自動車保険のコマーシャルであることに気づきませんでした。
「安心のゴールキーパーでありたい」というキャッチコピーや、テレビコマーシャルの映像からして、「GK」というのはサッカーのゴールキーパーという意味の自動車保険なのでしょう。
GKは、三井住友海上のいわゆる代理店系の自動車保険であり、まだニューフェースの商品です。
自動車保険の特徴として特記すべきは、8パーセントから最大12パーセントまでのゴールド免許割引、エアバッグ・ABS割引、新車登録後(初度登録後)25ヵ月以内の場合の新車割引、イモビライザー装着の場合のイモビライザー割引、福祉車両割引、3台以上まとめて契約の場合のノンフリート多数割引、セカンドカー割引など、非常にが設定されています。
また、自動車保険のニューフェースとしてこの業界に打って出るには欠かせないともいえる、ロードサービス、事故対応サービス等も充実したものであるいえるでしょう。(これがないと勝負にならないでしょう。)
これらから見えることは、自動車保険としての、リスク分散の基本的な考え方として、やはり最近の流れの、事故率の低い被保険者を優遇して保険システムの基盤を広く安定したもにすることにより、保険料の低減を図るというタイプでしょう。
最近の流れというよりも、後進の自動車保険としてこのような対応をしなければ、まだダイレクト系のシェアが4パーセント程度であるからといって、既存勢力として安穏としておれないということなのでしょう。
自動車保険の完全自由化により、「保険革命」とか「保険戦争」とかのようなセンセーショナルなタイトルの書籍やネット上での論評が目立った割には、日本における外資系、ダイレクト系のシェアの拡大は目立ったものではなく、自動車保険トップシェアの東京海上日動をはじめとする既存勢力の磐石さが浮き彫りになっているように見えますが、実はこれら代理店系の保険会社も将来に向けた危機感を持っていることの表れのひとつが、このGKという商品なのではないでしょうか。
今のところ、自動車保険における日本人の消費行動、購買行動の主流は、安さ、簡単さよりも、人間関係を背景としたいざというときの安心感が優先されるというものなのでしょうが、いつまでもそうとは限りませんし、今の大きな方向、ベクトルは日本の場合も行くところに行ってしまうまで、変わらないのではないでしょうか。
今後の代理店系自動車保険各社の動きをさらに注目してみたいと思います。
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アメリカンホームダイレクトの自動車保険2

アメリカンホームダイレクトについては、すでに一度取り上げていますが、そのおさらいと、メリット、デメリットに関する口コミ等も含めてもう一度整理します。
アメリカンホームダイレクトは、読んで字のごとく、アメリカはニューヨークに拠点を置くAIG傘下の外資系保険会社です。
正式名称は、アメリカンホーム保険会社なのですが、通信販売で契約を行う「ダイレクト保険」をメインにしていることから、「アメリカンホームダイレクト」として一般に知られています。
アメリカンホームダイレクトの自動車保険の特徴は、以前にも記したように、することで、リスクの分散をきめ細かく行い、保険料を低く抑えているということです。
復習のようになりますが、基本プランは、対人賠償保険、対物賠償保険、自損事故保険、搭乗者傷害保険、無保険車傷害保険の5つの補償をセットとして用意し、これに特約としてオプションプランを組み合わせることにより補償を充実させています。
アメリカンホームダイレクトのリスク細分の基準となっているものは、住んでいる地域、年齢と性別、免許証、車の使用方法、そして運転する人となっており、この他にも複数台契約することで2台目の車の保険料が割引になり、1台目も継続の際に割引になります。
併用することは不可能ですが、と、現在の自動車保険満期の45日前までに加入した場合の「お早め契約割引」の5%割引というユニークな割引もあり、保険設計に新たな視点を導入することにより、サービスを落とさずに保険料の負担を軽くするという工夫が行われています。
突然の事故や故障などのトラブルにも24時間365日態勢で対応していますが、ただし、マイナス面の評価として、等級が上がった際に保険料も上がってしまうという声もあったり、事故の多い人の加入が断られる場合もあるという声もあるようです。
とはいえ、全体的にロードサービスや事故対応等の対応は早いという評価が一般的であり、これら多くの割引きを生かスことができ、リスク細分のメリットを多く受けることのできる人の場合は、アメリカンホームダイレクトの自動車保険を選択肢の一つとして検討する価値があるでしょう。
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自動車保険の保険料を比べる

■同条件で倍以上も違う保険料
自動車保険など保険の総点検を特集した2009年3月の週刊ダイヤモンドが、自動車保険の保険料ランキングを掲載したことがありました。
この時の保険料を比較するための設定条件の主なものは次のとおりです。
(車種) ホンダフィット グレードL (使用目的) 日常・レジャー
(住所) 東京都 (年間走行距離) 5000km
(適用範囲) 家族限定 (免許証の色) ブルー
(人身障害) 5000万円 (搭乗者障害) 1000万円
(車両保険) 一般車両
この条件で見積もられた結果による自動車保険の保険料ランキングは次のようになっています。(カッコ内は免許証がゴールドの場合の車両保険込み保険料です。)
(順位) (社名) (自動車保険料 単位:円)
1 SBI損害保険 19,120 (37,650)
2 三井ダイレクト損害保険 20,300 (44,020)
3 アクサ損害保険 20,450 (38,010)
4 セコム損害保険 23,010 (46,330)
5 セゾン自動車火災保険 24,400 (48,500)
6 全労災 24,520 (54,210)
7 アドリック損害保険 26,640 (51,430)
8 ソニー損害保険 26,860 (53,650)
9 チューリッヒ保険 27,650 (47,010)
10 そんぽ24損害保険 28,220 (57,110)
...
22 共栄火災海上保険 40,110(73,810)
23 AIU 40,550(64,410)
このランキングを見てどう思われるでしょうか。なんと1位と23位では、保険料に2倍以上の差があります。
■保険料ランキングは何を意味するか
この自動車保険料のランキングは何を物語っているのでしょうか。
もちろん自動車保険の比較は、同一加入条件での保険料だけではなく、事故対応サービス、等級プロテクト特約の有無等各特約の違い、ロードサービスといわれる無料サービス等も含めて総合的に行なわれるべきでしょう。
しかし、少なくとも言えるのは、保険料の安さに着目する場合、現在の加入条件を落とさなくてもこのランキングの上位の会社の自動車保険に乗り換えるだけで、保険料は現在の自動車保険より安くなることをこのランキングは示しているということです。
日本最大手の東京海上日動火災保険など11位から21位の保険会社は省略していますが、これらの保険会社の自動車保険に加入している場合でも、10位から上の会社に乗り換えればほぼ確実に保険料を安くできるということです。
このようなことが自動車保険完全自由化のメリットだと思います。
1998年までの日本の損害保険各社は、加入条件が同じであれば保険料もほぼ横並びで、更新時の乗り換え等心配する必要も無かったのでしょうが、今では完全自由化により競争が激化し、上記のランキングにも名を連ねている直販系(通販系、ダイレクト系)の自動車保険にシェアを奪われつつあるという状況です。
自動車保険の自由化は、旧来からの国内損保会社にとっては大変な状況なのでしょうが、私たち消費者にとっては大きなメリットです。
損保会社の乗り換えこそが自由化の恩恵なのだというくらいの認識で、自動車保険の更新時にはぜひ各社の自動車保険を比較し、賢い選択をしたいものです。
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カテゴリー:更新時の自動車保険見直し
