任意保険~無保険車傷害保険

任意保険の種類の5回目は、についてです。
昨年度の調査によると、22%近くの人が自賠責保険だけで公道を走っているそうです。
このような無保険者との事故に遭遇する確率は、この割合よりも高くなることは間違いないでしょう。
身近なところをみるだけでも、いわゆる無保険車のセンターライン・オーバーや無謀な運転により事故に巻き込まれ苦しんだことのある人が結構いるものです。
は、このような無保険車と事故を起こした場合に備えるための保険です。
あなたが、他車との交通事故で怪我などを負い、相手に損害賠償を請求できるにもかかわらず、相手のクルマが対人賠償保険をつけていない「無保険車」のために十分な補償が受けられない場合、この保険から賠償金が支払われというものです。
保険金額は自分の契約している対人保険と同じ金額ですが、無制限で加入している場合は、2億円が上限となります。
また、「無保険車傷害保険」は、
・相手車に対人保険はついているが、年齢条件や家族限定特約の条件違反などの理由で保険がおりなかったり保険金額が被害者の損害額を下回る場合
・ひき逃げなどで加害者が特定できない場合
にも保険金が支払れることになっており、現実にこの無保険車傷害保険に救われた被害者は少なくないと言われています。
ことになりますが、それぞれのセットの種類によってカバーする範囲が違うので、注意して確認することが大切です。
1年以上前の調査になりますが、インターネットコミュニティ「MyVoice」が、2007年8月に行った自動車保険の利用に関するアンケート調査(回答者数12,382名)によると、自動車保険の任意保険加入率は、自分名義、家族名義合わせて78.4%という結果になっています。
10人に2人以上の人が自賠責保険だけで公道を走っているわけです。
しかも、任意保険に加入しないということは、それだけ車の安全や運転に関する社会的責任の認識が希薄であるといえ、このような車との事故に遭遇する確率は、任意保険未加入車の割合以上に高いものであることは間違いないでしょう。
無保険車傷害保険が必要なくなるような社会に早くなって欲しいものです。
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カテゴリー:自動車保険の基礎知識
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